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2011年8月22日 (月)

■謎のお寺・那智山 奥之院(滝見寺)

8月14日(日)、夏コミへ。
心なしか節電? まさかの夏コミ節電??(+_+)
汗かきなので、2リットルぐらい汗かきました。死ぬかと思った((+_+))

この汗を「コミケスウェット 2000ml」として売りたかった。。。

その後、新橋というか有楽町近くで水分補給(アルコールは水分補給にならないらしいけど)。

帰り、有楽町駅に着くと、こんな光景に出くわした。

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大竹伸朗氏の新作?
道路や船が航行する河川の上に架けられた高架橋には
橋脚を守るために保護構造物(あれの正式名称はなんでしょう?)が設置されているが
ここでも、見事に橋脚の手前で車の衝突から
高架橋をガードしていた。Good job!

高架橋をガードするから、橋脚ガード(guard)と以前、本誌で書いてしまったけど
高架を橋桁(girder。プレートガーダー橋のガーダー)から、ガードと呼ぶので」
紛らわしかったなと反省してます。

ちなみにこの車、初心者マークがついてました。
ご無事だといいのですが。


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2011年8月 7日 (日)

■日本仏教の聖地・高野山 奥の院の異空間(その2)

源氏物語は今から1000年前に書かれた。
学校では、1000年前のことは勉強するのに
どうして1000年後のことをシミュレーションしたり、議論をしないんだろう。

温故知新もいいけど、人々がもうちょっと未来のイメージを共有できれば、
いまの無益な争いも、もうちょっと抑えられると思うんだけどなー。

…ヨーロッパがEUとなっていったように、アジアもTPPによってAUへ。
EUの成功と失敗があるんだから、AUへの道はかなり楽だ。
経済圏はいくつかにまとまり、やがて関税の全撤廃、世界統一貨幣…

なんて、たまにはまじめなことも考え、大きなことを考えて、
目の前の小さな悩みを忘れちゃおうという魂胆です。

あとすこし、おなかをへこませたい。


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高野山は約1200年前の開山。源氏物語よりももっと古い。
ここにあるお墓は世界一趣のあるもので、とてもワンダーだと思う。


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杉木立、それも樹齢千年を超える老杉・巨木が文字通り林立。


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その中に、墓、墓、墓。

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2011年7月25日 (月)

■日本仏教の聖地・高野山 奥の院の異空間(その1)

創刊号、珍寺大道場の小嶋独観さんの写真と文で
また、17号でも自分の写真と文で紹介した高野山 奥の院。

去年、すこしだけブログでも紹介した。

しかし、これだけではその魅力を全然伝えきれなくてもどかしい。

弘法大師の眠る場所に墓を建てたいと、皇室・公家から戦国大名まで
競って墓を作ったために、ここにお墓を建てることがステータスとなり
いまでは一流企業のお墓(慰霊塔・慰霊碑)までもが目白押し。

比叡山と並ぶ日本仏教の聖地に、こんなにもものすごい≪異空間≫が
ポッカリと口を開けているなんて。

まずは有名な企業のお墓関係から。


新明和工業株式会社の慰霊碑。

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戦前からある兵庫の航空機メーカーの慰霊碑だ。
水陸両用飛行機からゴミ収集車やミキサー車といった特殊車両まで造っている。

夢はロケットの製造なのだろうか。

そして、これも有名なしろありのお墓。

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日本しろあり対策協会が建てた、しろありを供養するお墓。

しろありを退治しまくるので、罪滅ぼしということなのだろうか。
人間にとっては害虫であるしろありも、やつらは生きるために
食べたいものを食べているにすぎないのであって、しろありに罪はないはず。


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2011年2月 6日 (日)

■滅びの美学(なぜ廃墟に惹かれるのか?)

季節を分けると書いて節分・・・もいつのまにか終わってた。
節分を過ぎると立春、春!
花まつりの4月8日には、48回目の誕生日を迎える。

やれやれ。

年を取ると、それだけ知らないことを知るようになり
世界が広がるのだが、一方で、忘れることも多いので
世界は縮まるような気もする。

まぁ、宇宙から見たら、人間の一生はまばたき程度。
人間は、たんぱく質とか水でできてるブヨブヨしたもの(サティの曲にあった?)。

47年生きてきて得た結論だ。

春というと、あけぼのよりも、横光利一の「春は馬車に乗って」を読んで
感動した事実を思い出す。


でも、何に感動したのか思い出せない。


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瞳孔が開いて、こんな風景を見ている感じだろうか。
(総武線の軌道を下から見たところ)

Blinded By The Light
ブルース・スプリングスティーンの曲だけど、
マンフレッドマンズアースバンドのカバーが秀逸!
ビルボードNo.1です、たしか。

初期のブルース・スプリングスティーンは、とくにいい曲を書いていた。
パティ・スjミスの「Because the Night」とか。


それにしても読書感想文をいちいち書いておけばよかった。
せっかく感動したのに、それがなぜだか思い出せないのだ。

だから本が捨てられない。
せめて感動した証として、メモがほしい。

安部公房の「壁」、バタイユの「マダム・エドワルダ」、モラヴィア「無関心な人々」、
ジョイスの「ダブリン市民」、中上健次の「枯木灘」、
みんな何かしら感動した本なのだけれど、いったい何で感動したのか
遠い記憶の彼方なのだ。
感動した事実だけは消えてほしくないので、本を手元に置いている。

映画もどんどん忘れる。

一時期、ヴィスコンティ映画をたくさん見た。
なんとなく「滅びの美学」に惹かれて。

「ベニスに死す」はマーラーの曲もふくめ、わりと覚えているけれど、
「地獄に墜ちた勇者ども」「ルートヴィヒ 神々の黄昏」のあらすじを言えと言われたら
シャーロット・ランプリングがすごい美人だったとか
ワーグナーの楽劇だけど、内容はなんだっけ?と、そっから先はさっぱり。

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2011年1月24日 (月)

■明石海峡大橋が堪能できる「道の駅あわじ」

いまでこそ、日本中あちこちで見かけるようになった「道の駅」だが、
20年前にはそんな便利なものはなかった。

ツーリング中に下腹部に緊急事態が発生した場合はけっこう困る。
サイアクの場合、「野○○野郎」となる。

トイレもない田舎なので、人目もないのだが、
そのかわり、マムシにお尻を噛まれないかとか
この状態でイノシシに突進されたらどうしようとか非常に不安だったり。

いまは全国に952駅あるそうだ。
「道の駅」を創設した国土交通省(その当時は建設省だった)に、
実はいつも利用(主にトイレ)するたびに感謝してる。
批判ばかり浴びる役人だが、たまには「役人の功績ベスト10」みたいに
評価すべきものは評価したほうが、役人もやる気が出るのでは。

本州から明石海峡大橋を使って淡路島にわたったときに
橋のたもとにある「道の駅あわじ」に駐車して、アンカーブロックを撮影した。


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この道の駅には、明石海峡大橋の土木工事で用いられたものが
いろいろ展示されていておもしろい。

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これは、シンカー、つまり重りである。


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2010年12月23日 (木)

■手柄山中央公園の回転展望台 with 夜のコクーンタワー

昨日も忘年会があったんだけど、そろそろ
忘年会シーズンも落ち着いてきている頃かなあ。

昨日今日あたりきれいな満月で、とくに昨日は皆既月食!?と言われていたのに
お酒を飲んでしまってはまったく関係ない話になってしまう。
まあ、昨日は都内は雨で月食どころではなかったけど。

飲んだ後、たまにカメラを手につかの間の夜の散歩も楽しい。
以前にも六本木~青山霊園~渋谷と歩いたことがあった。


これは新宿駅西口の様子。
   
   
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三脚がないので、そのへんの街路樹とか道路標識にカメラを固定し
ブレないようにして以前登場しているコクーンタワーを撮ってみる。

昼間とはまた違うビルの顔が見える。

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2010年12月17日 (金)

■ワンダーJAPAN17号発売しました!

本日、ようやくワンダーJAPAN最新刊17号が発売となりました。
全国の書店で購入できます。

入荷していなかったら、取り寄せてくだされば。
いつも置いてくださいと涙目で訴えてくだされば。

バックナンバー常備店(お世話になっております)では、
山積みされていると思います。
分厚いので10冊ぐらいでも山積みされているように見えます。

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お待たせしてすいません。

発売日に恐縮ですが、間違いが見つかってしまいましたので
ご購入された方は、正誤表をご参照いただけると。。。

す、すいません。
たいへん恥じております。

同じ間違いを二度と繰り返さないよう、進行・制作管理を徹底します。
  
  
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人形だらけの淡嶋神社(和歌山県)にお面もたくさん奉納されていた。
   

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2010年10月22日 (金)

■兵庫の小ネタ

cloverお礼

『廃線跡の記録』 『ワンダーJAPAN 日本の不思議な《異空間》500』の
増刷に続き、『軍艦島 全景』が5刷となりました。

ご購入してくださったみなさま、ありがとうございます。
また、バックナンバーまですべてそろえたり、フェアをされるなど
いつも応援してくださっている書店さま、本当にありがとうございます。
  
   
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夏日が連続した先週、大阪&兵庫へ取材に出かけた。
紀伊半島へ旅したときもクソ暑くてまいったけど
10月半ば、すっかり秋だというのに、当然連日汗だく。

おまけに鶏の刺身盛り合わせがいけなかったのか
暑くて運転中冷房をガンガン腹に直撃させたのがいけなかったのか
あるいはお酒飲んだあとに、パリパリカスタードアイスとか
食べたりしたのがいけなかったのか見事におなかをこわしてしまった。 

大好きな白くまアイスにすればこんなことにはならなかったのでは。。。

そんな暑くて体調イマサンぐらいのところで、神戸の異人館へちょっと寄った。
おいしいソフトクリームが食べたい!というのではもちろんない。

異人館のひとつが廃屋になっているらしいので見に行ったのだ。

しかし、いざ、建物を発見して呆然。


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