■内之浦宇宙空間観測所(鹿児島・はやぶさもここから宇宙へ)
2010年6月、数々のトラブルが発生しながらも
ひとつひとつ問題解決を行い、小惑星「イトカワ」のサンプルを持ち帰るという
大事なミッションを遂行し、約7年の旅を終えて地球に帰還し
日本中の人の目頭を熱くさせたことは記憶に新しい。
映画『はやぶさ/HAYABUSA』も公開され、三才ブックスからも
壮大なストーリーが擬人化されたアプリ「はやぶさ」も発売されるという。
ワンダーJAPAN18号では、そのはやぶさの地球における発射台を紹介した。
地味すぎですね。
でも、はやぶさがそんなことになってるなんて全然知らなかった。
本当は種子島へ行きたかったんだけど、
限られた日程で、島へわたったら、それだけで1日つぶれてしまう。
調べていたら、この内之浦宇宙空間観測所からも
ロケットをかなり発射しているみたいだし
発射台ってけっこうおもしろいんじゃないかなーと。
取材なんて、だいたいそんなイメージで、成功したり失敗したり失敗ばかり。
レプリカのロケットばかりだったらちょっとガッカリだなって思ってたけど
巨大なパラボラアンテナや、ステキな発射台があって
鹿児島市内からかなり遠かったけど、来てよかったなと思った。
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