巨大建造物

2012年5月 7日 (月)

■創刊20号とラジオ出演と志免炭坑

現在、来月6月16日(土)発売のワンダーJAPAN20号を鋭意制作中。

第1特集は埼玉&東京ワンダー、第2特集は戦争遺跡。
どちらも見応えたっぷりとなりそうです。

特に幻の地下壕、もう永遠に日の目をみることがなさそうな
貴重な地下壕の姿も登場する予定です。
あと、国内最大級の廃工場も10ページでドーンと紹介してます。
お楽しみに!

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そんなバタバタした(とってもいつもバタバタなんですが)なか
5月8日(火)12:10頃から文化放送・くにまるジャパンの
「本屋さんへ行こう!」コーナーにゲストでお呼ばれしたので行ってきます!
ちょっとしたお知らせもあります。

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ワンダーJAPANの創刊号は、2005年12月17日に発売しました。
7年目に突入ということで、ちょっと創刊号の表紙を飾った志免炭坑の
写真を並べてみようかと。

志免鉱業所 竪坑櫓(しめこうぎょうしょ たてこうやぐら)。

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福岡県の福岡空港から車で15分もかからないような
住宅街の一角にあるので、このけったいな形の建物と
ごくごくふつうの住宅を対比させてみてもおもしろいかなと。


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超ヘンな形というわけでもないのだが
じんわりと不思議な感じがする建物だなーと思っていた。

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2011年12月26日 (月)

■神田駅周辺の身近なワンダー(期間限定?)

  
  
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↑茨城県にあるつくばわんわんランドの犬型展望台もっくん。
ワンダーJAPAN19号の特集*巨大な○○!でもオープニングを飾ってもらいました。

おかげさまで今号、いつにもましてメチャクチャ濃いと評判もよく
買ってくださったみなさま、ありがとうございます。


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2011年7月19日 (火)

■東京スカイツリーを見に行く

埼玉の某所をあてもなく車で走っていたときの信号待ち。

フロントガラスの向こう側で、強風にもかかわらず
音も立てずに激しく揺れ動く木々の葉。

音を立てないのではなく、ガラスが音を遮断しているだけなんだけど
静かに揺れる葉をじっと見ていると、気が遠くなってくる。

夏って、油断すると、自省している自分がいる。それもネガティブに。
自分はこんなところで何をしてるんだろう、と。

そんなときに、ガラスを突きぬけてきた蝉の鳴き声によって
ふと、われに返る。

信号はまだ赤のままで、安堵する。


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土曜日、初めてスカイツリーを撮影しに行った。


人が大挙して押し寄せる観光スポットなんて・・・と思いつつ
634mは間違いなく巨大建造物だし、
「有名観光スポットの近くに珍スポットあり」という公式もあるし
それと、この猛暑の中、取材して本を作るのが可能か確認もかねて
炎天下、神田から北へ自転車で約5km漕ぎ出でてみることに。

ものの5分としないうちに、汗腺という汗腺から汗が噴出。
汗腺の未発達な犬だったら、舌をべろんとのばして、ハァハァしてるはずだ。

まぁでも、靖国通りを10分ほど行き、三ツ目通りに入り、せっかくなので
手塚治虫先生の「三つ目が通る」にちなんで(ちなんでいいのかしら)
「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」と呪文を言いながら
のんびり10分ぐらい走ったら、呪文の効き目か、見えてきた!

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三ツ目通りの途中から見た東京スカイツリー。

もうちょっと近づいてみた、上の方。


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何がどうなってるんだって構造してますね、先っちょは。

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2010年6月17日 (木)

■最新号発売&コクーンタワービル(新宿)

   
ワンダーJAPAN16号、本日発売!

男女問わず、大人もワクワクする公園遊具をはじめ
CGのようにカッコイイ日新製鋼呉製鉄所の全景や
秘宝館を転用した某有名ディスカウントショップ
鳥居だらけの神社、ハートだらけの神社
どのページも創造性を刺激する内容になってます!!!

※表紙の富士山は一応すべり台なんですが、
ツルツルしててのぼりにくそうですが
実は裏側にまわると…あとは見てのお楽しみ。

   
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モード学園コクーンタワー 。
   
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2010年3月17日 (水)

■ワンダーJAPAN15、本日発売(告知)

最近、メガネが多いんだけど、撮影に行こうかなというときは
使い捨てのコンタクトを装着。すると。

モニター、デカっ!

いましている度の強いメガネだと、世界は90%縮小されて
脳内へ信号が送られてる気がする。

カップヌードルBIG →レギュラーサイズ
ペヤング ソースやきそば超大盛タイプ → ペヤング ソースやきそば大盛

ちなみに超大盛、だいたい200円で1000kcal越え!
2000円で10000kcalってカロリー的にはたいへんお得ですよ。カロリー的には。

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3か月間、お待たせしました。
諸事情により再びひとりで作った最新刊、ワンダーJAPAN15号

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…となりました。

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2009年6月 8日 (月)

■梅田スカイビル(大阪)

霊の、ちがった、例の、「顔に見えるビル」を見下ろしたビル。
(「霊」なんてあまり入力してないのに、なんで変換第1候補に出てくる!?)

…を下から見上げてみたところ。

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かなり凝った作り。
40階建ての超高層ツインビルが、最上階で連結されている。

Googleマップの航空写真▼


大きな地図で見る

円形にくり抜かれているので、ヘリコプターは着陸不能。
UFOなら大丈夫かもしれない。

そのせいか、円形の外側には外に出られるようになっていて
30人ぐらいで手をつなぎ「ベントラ、ベントラ」と唱えるには
ちょうどいい作りになっている。

こちらはその円形に突き刺さるように設置されたエスカレーター。
メンテナンスがたいへんそう。

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呪文は、エコエコアザ ラク エコエコザメラクでも
アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニスでも
プリキュアメタモルフォーゼ!!でもOK。

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しかし、空中連絡通路にシースルーエレベーターと
ムダにドキドキしそうな部分がけっこう多い。

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いっそ、このエレベーターやエスカレーターや連絡通路を全部つなげて
ビルの間を縫うようなジェットコースターを作ってしまっても
よかったんじゃなかろうか。
     
     
     
     
      
       

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2009年4月24日 (金)

■昨日、ワンダーJAPAN 工場特別号 発売!

再び、JFEスチール東日本製鉄所千葉地区 第5高炉▼

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明日から会社が引っ越しするため、今週は片付けてバッタバタ。
「ワンダーJAPAN巨大工場*総特集号」も4月23日に無事発売されたのですが
告知が遅れてしまいました〜。

書店で見かけたら手にとってご覧いただけるとうれしいです。
1冊丸ごと工場しか載ってないです。

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人手が足りないので自社広(自社媒体掲載の広告)も私の手作り▼

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おまけ。

坂戸に用事があって車で出かけたとき、たまたま目に入った
パチンコに隣接する太平洋セメント埼玉工場(埼玉県日高市)▼

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2009年4月14日 (火)

■ワンダーJAPAN巨大工場*総特集号 来週発売!

「ワンダーJAPAN巨大工場*総特集号」が
いよいよ来週、4月23日(木)に発売となります!▼

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A4変型と大判本という“スケールメリット”をフル活用し
5人のフォトグラファーにこれでもかと巨大工場の魅力・おもしろさを
存分に引き出してもらってます。

また、生まれつつあるピカピカの新生プラント工場もあれば、
その一方で静かになくなりつつあるJFEスチール第5高炉の
現役時と今の姿をたっぷりと20ページ以上も割いて紹介してます。

巨大工場を見ていて感じる素朴なギモン、たとえば
「どうしてあんなに複雑なの?」
「製鉄所で見る巨大なマッチ棒みたいなやつは何?」
「球体と円筒形のタンクって違いがあるの?」
「煙突の先で燃えてる炎って資源のムダじゃない?」
などなどを、今回、東工大の先生に詳しく解説してもらってます。

巨大工場はかっこいいイメージのものが多いですが
たまに愛おしくなるような、かわいいカタチをした構造物もあります。
たとえばこれ▼

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…なんか「ぱお〜〜ん」って聞こえてきそうじゃないですか?
これもなんなのか、本の中で解説してもらってます。

ふだんのワンダーJAPANと同じ、オールカラー128ページ
A4変型、1200円(税込み)です。

ご期待ください。


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2009年3月26日 (木)

■消えゆく第5高炉

工場号のために、先日、千葉まで行ってきたとちょこっと書いた気がする。
ああ、そうだ、フロントガラスにツバが飛んだとか書いた、書いた。
何書いてるんだか。

▼これは、ツバが飛ぶ前、まだきれいな状態のフロントガラス。
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なんで高速道路に信号があるんでしょうね〜。

(中略)

本当は千葉港巡りの遊覧船に乗ろうとしたのに強風のため欠航。
せっかく途中で大声出したり、張り切って来たのに。

かなり落ち込んだけれど、すぐに回復。
というのもものすごい巨大建造物を見てしまったから。それがこれ。

▼JFEスチール東日本製鉄所千葉地区の第5高炉
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京葉線・外房線蘇我駅から歩いて数分のところにある。

ちょうどWJ11号の発売された3月17日の火曜日。
平日だというのに、自分以外にも3、4人撮影してる人がいた。
それもそのはず、役目を終え、長いこと放置されていた製鉄所の巨大な高炉が
毎日少しずつ解体されているということで、工場好きの間で話題になってるのだから。

この画像は、リコーのGX200という4万円もしないコンパクトデジカメで
撮影したものだけど、それでもこんなに絵になる感じ。←ぬけぬけと。

▼こちらは一眼レフ
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もちろん、工場号では、もっとちゃんとした人の写真をバンバン使う予定。
ミントグリーンの重機らが解体作業を進めているため
毎日少しずつ様子が変わってきているという…。

きっと泣きながらこの光景を見ている人もいるんじゃないかなぁ。
※またあとから書き直しちゃってます。カメラの型番間違えるし。。

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2009年2月13日 (金)

■深海魚と工場

スーパーの鮮魚売り場ってけっこう楽しい。

切り身状態には目もくれず「イチバン魚らしいやつはどれかな」と
ついつい食い入るように見てしまう。
ブリやイサキを見ては「うわ〜魚っぽいなー」とほくそ笑んだり
「小さいけどアジもちゃんと魚、魚してるな」とニンマリしたり。
  ↑
 アホ。

この魚っぽいカタチの魚とは対極にあるのが深海魚。

アカドンコ(東海大学海洋科学博物館/静岡)。
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流体力学を無視したような水の抵抗を受けまくりなカラダ。
ブヨブヨなカラダは深海の水圧に耐えられるようになっているらしい。

東海大学海洋科学博物館そばの浜辺に打ち上げられていたミズウオ。
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わずかな光の中でも活動できるように目が異様にデカい。

チョウチンアンコウの標本(東海大学海洋科学博物館/静岡)。
自ら発光してエサをおびき寄せる。
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それぞれ異様ではあるけれど、環境に適応するように
ちゃんと意味があって深海魚は進化し、こうしたカタチになっている。
いわば、機能的に進化した姿である。

ちょうどいま、ワンダーJAPAN11号の編集と平行して
「WJ工場特別号」(4月下旬発売?)も作っているのだが
巨大工場もよく機能美で語られることが多い。

川崎・千鳥運河の眺め。
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いったん中に紛れ込んだら二度と出てこれなさそうな
複雑に入り組んだ無数のパイプの配管ジャングルジム。

川崎・夜光の化学工場。
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高さが不揃いで不思議なカタチの煙突…のようなもの。

すべて安全で効率的に製品を製造するためのもののはず。

一見するとなんだかよくわからないけど
恣意的でもデザイン優先でもなく、効率性や安全性といった
機能最優先で設計されたのが巨大工場であり
それが結果としてこのようなカタチになっていると思われる。

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川崎・水江町の工場。

…と考えると、本日の結論。

「深海魚と工場は似たもの同士」

工場も深海魚もよく見るとおもしろい。

※ここにある工場画像は私が撮影したものなのですが、WJ工場特別号では
5人の工場好きな方たちのはるかに素晴らしい写真を多数掲載する予定です。
その前に、ワンダーJAPAN11号を作らないと。
次号は山陰山陽ワンダー(「中国ワンダー」だと紛らわしいので変更)。
近日中に表紙もご紹介します。

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