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2010年4月11日 (日)

■多賀神社 凸凹神堂(愛媛)

2008年7月24日の四国。

2008年の夏、「ワンダーWORLD」「ワンダーJAPAN(8)」を6月に
「ワンダーJAPAN エリア別ワンダースポット300」を8月頭に出した。

当時もうひとりいた編集部員TSはたしか『軍艦島 全景』を担当していたためか
「WORLD」と「エリア別300」は自分ひとりで担当していた。

TSはカメラマンを連れて先に四国の香川~高知をまわり
私は遅れて、ひとりで愛媛~徳島をまわることに。

松山からいったん西の宇和島へ向かう。
梅雨もすっかりあけ、ものすごく暑かった。
途中でTシャツを2回ぐらい着替えた気がする。

そんな暑さをさらに上回るパワーを浴びたのが
この宇和島にある多賀神社 凸凹神堂だった。
     
    
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「凸凹」でピンときた方はするどい!
世界中の性文化財を数万点集めて展示した超個性的な資料館だ。

この資料館は原則、撮影禁止(申し込めば撮影料2万円で許可とのこと)。
事前に連絡し、取材撮影許可をいただいていた。


3階建ての建物は、1階が国内、2階が海外もの、そして
3階は浮世絵を中心に展示されている。

内部の様子はこんな感じ。


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とにかく天井や階段まですきまなくびっしりと
それはそれは妖しい置物や絵画や彫像、道具などが飾られている。
詳しくは「ワンダーJAPAN(9)」を、あるいはぜひ直接ご覧ください。


その9号であまり紹介できなかった境内の様子を紹介したい。
新羅、李朝時代(1000年~500年前)の石層塔、石人、石燈篭など
朝鮮半島の石造美術文化財があって「へ~」と思っていると
こんなものが目に付く。


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水がなく、枯山水となっているけど、アソコから噴水のように
水が噴出する仕組みとなっていたのだろうか。

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その手前にはこんな文言が…。


仏像の光背?も変わった形だ。


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これはハロウィン仕様?

Img_6449s

とまあこんなぐあい。

建物入り口にはインド・ヒンドゥー教で有名なシヴァリンガ(性器の結合状態を象ったもの)が
でーんと置かれていた。


Img_6436s


これってグレープフルーツ絞り器に似てますね。
※生グレープフルーツサワー飲むときには思い出してください。


なお、ここの駐車場には「凸凹寺はこちら」などという表記もありました。
この資料館、案内には、1日で全部を見るのは不可能とも
また全部を見学すると悟りを開けるとも書かれています。

そんな凸凹神堂ですが、鳥居の形もおもしろいのでぜひじっくり見てください。


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1日で駆け足で1階から3階までを見て回り、
人間の性に対する想いの強さに圧倒されっぱなしで
建物から出たときは熱中症というか、性中症で一気に疲れたが
とにかく目を見張るものばかりでおもしろかった。

花まつり、お釈迦様と同じ誕生日の私でもさすがに
これを見て悟りを開く感じではなかった気がするが
こうした「性の歴史民俗資料館」が上野公園にもあってもいいのではと
つくづく思った。

多賀神社 凸凹神堂の公式サイトはこちら
     
      
宇和島は、以前、宇宙研究所のことを書いた。
機会があればまたぜひのんびりと、あちこち歩いてみたい場所のひとつだ。
     
        
         


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コメント

 ↑ のひと~

 かってにとつげきして、じばくしてくらはい。

 ひまだったら、へんしゅうちょうさんの
 おてつだいでもして 
 わんだーにこうけんしたら?

投稿: | 2010年4月21日 (水) 10時18分

↑さん、その上のやつ削除しました〜。
ありがとうございます。

投稿: いさき@WJ | 2010年4月26日 (月) 11時07分

4月8日がお誕生日との事。
わたしもです。何かちょっと運命を感じました。

投稿: kero | 2013年3月 3日 (日) 18時34分

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